吉田園では、緑茶の研究を重ねながら商品ニーズにあった緑茶とはどういったものかを常に開発に努めています。
製造に関しては福岡県八女産茶葉をはじめ、九州各県および全国の茶産地にネットワークを持ち、各産地の特長ある荒茶を市場ニーズに応じ吟味して仕入、最新の仕上工場でニーズに合う仕立て、火入れを行っています。
吉田園では自社工場を使うからこそ、小ロットからの対応が可能です。
工業用製品用茶葉に関しては、担当営業が仕入れ、仕上方法、火入れまで一貫して携わっていますので、すぐにお客様のニーズに対応できます。また、緑茶の仕上げは全て弊社工場で行っていますので安定した品質、安心の品質の原料茶葉を供給できます。
緑茶を通して見てきた、あらゆる生活の視点やシーンから新たな緑茶の開発、製造、提案を行なうことにより市場ニーズを捉えた商品づくりを行なえることが吉田園の大きな強みと思っております。